PreSonus ATOM Padの使い方。
Studio One5.1以降で実装された、上に4つあるノブの
バンク切替について説明。
元々、4×4のパッドについては、8つのバンク切替で、
16こ×8種類のパッドとして機能していましたが、
上にあるノブは、4つへの機能割り当てのみだった物が
バージョンアップで、バンク切替が可能となり、
4つ×4種類のノブとして機能する様に成りました。(^^)
Studio OneのIMPACT XTについて、初期状態での
各Bank(ページ)のノブの初期割り当ては、以下の通り。
ページ１：Bank+Upを同時押し
Bank1/1→Amp Gain(dB)
Bank2/1→Amp Pan(L/R)
Bank3/1→Pitch Transpose(+/-)
Bank4/1→Amp Decay(s)
ページ２：Bank＋Downを同時押し
Bank1/2→Filter Cutoff(Hz)
Bank2/2→Filter Resonance(%)
Bank3/2→Filter Velocity to Cutoff(%)
Bank4/2→Filter Active (on/off)
ページ３：Bank＋Leftを同時押し
Bank1/3→Filter Attack(s)
Bank2/3→Filte Decay(s)
Bank3/3→Filter Sustain(dB)
Bank4/3→Filter Release(s)
ページ４：Bank＋Rightを同時押し
Bank1/4→Start Offset(s)
Bank2/4→End Offset(s)
Bank3/4→未設定
Bank4/4→未設定
初期設定以外の項目に変更したい場合、
IMPACT XTの画面上の操作したい部分の上に、
矢印マークを移動後、右クリックし、
出てきたメニューから、ATOMの各ページ※の
各Knobへ、アサインが可能です。
※設定したいページは、事前に切り替えておきます。
PreSonus ATOM Padが気になった方は、製品の
リンクを貼っておきますので、参照下さい。(^^)/
